存在してはいけない

【24個のリミッティング・ビリーフ】説明編

ブログを読んでいただきありがとうございます。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

カウンセラーの丸山です。

 

前回までが精神・身体に関するビリーフでした。

 4-1 《健康であってはいけない》
 4-2 《正気であってはいけない》
 4-3 《感じてはいけない》《自分が感じたいように感じてはいけない》
     《特定の感覚、感情を感じてはいけない》
 4-4 《楽しんではいけない》《幸せを感じてはいけない》
 4-5 《くつろいではいけない》

 

今回から生存に関するビリーフを説明します。

前回のブログから期間が空いてしまいました。
年末年始はプライベートのことで、充実した日々でした。

くつろいではいけないのビリーフが緩まると、
今まで気にしていたことが、それほど気にならなくなりました。

ただし、順風満帆だったわけではありません。
嫌なこともあったし、金銭的に物凄い余裕があったわけでもない。
だけど、そんな自分も許せるように少しはなったので、
昔の自分とは、違うというわけです。

心にゆとりが持てるようになった感じです。

 

あなたも何かしらの悩みがあったら、一人で抱え込まずに
誰かに相談してください。

家族や友人に話せない場合は、各自治体の相談窓口や
カウンセラーに相談をおすすめします。

守秘義務は守りますので、安心してください。

 

さて、本題に入ります。

 

こんなお悩みはありませんか。

・「死にたい」という感覚を感じる
・人を殺したくなる又は、人の死を期待する
(「みんな死ねばいいのに・・・」)
・自分や他人の死ぬところを空想してしまう

・「自分の存在には価値がない」「自分なんていない方が・・」
と思ってしまう

・何故か事故や大きな怪我を何度も繰り返す

・うつ、抑うつ状態

・摂食障害+《感じてはいけない》

・依存症(アルコール、薬物、ヘビースモーカー等)

・ワーカーホリック(過労死)

これが当てはまる人は、程度は別として《存在してはいけない》を持っています。

うつ病の経験者は必ず持っていると考えられます。

逆に心の中で感じている《存在してはいけない》という感覚に反抗して、
周囲の人や世の中に対して自分の存在や生き様を見せる人もいます。

俗にいう、キラキラ系でSNSなどで見せている人の中にこのビリーフを持つ人
がいる可能性があります。

今までのビリーフの中で最も深いビリーフだと思います。

このビリーフを包み隠すように他のビリーフで守っていることもあります。
このビリーフは持っていないから大丈夫と思っていると、
実は、あまりの辛い体験で記憶から消している可能性があるからです。

 

この背景には、幼少期に「お前はいらない子だ」
「お前がお腹にいなければ、お母さんはもっと幸せになれたのに・・」
のように、メッセージを言語的に伝えられる場合と
「生まれた瞬間に自分の誕生を喜ばない両親の表情や態度を感じた」
両親から身体的な虐待を加えられた、非言語的に伝えられる場合があります。

「親の自殺」や「親の投げやりな生き方を見て育った」等がきっかけとなり、
子どもの心に《存在してはいけない》が刷り込まれる可能性があります。
また、学校などのいじめが原因でなる可能性もあります。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

セラピスト/コーチの丸山です。

 

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