子どもであってはいけない

【24個のリミッティング・ビリーフ】説明編

ブログを読んでいただきありがとうございます。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

カウンセラーの丸山です。

 

前回のブログでは、人間関係に関するビリーフでした。

 2-1 《人に近づけてはいけない》
 2-2 《人を信用してはいけない》
 2-3 《集団に属してはいけない》
 2-4 《感謝をしてはいけない》

前回までの人間関係に関するビリーフを
読まれていない方はスキップリンクでどうぞ。

今回から成長に関するビリーフについて
説明していきます。

 

それぞれのビリーフに気づけて、
苦しみや悩みになっていなければ
問題ありませんので、安心してください。

 

本題に入ります。

《子どもであってはいけない》を持つ人は、
人に甘えることや人に頼ること、
助けを求めること、
自分(の気持ち)を優先することを我慢して、
自分よりも他社を優先してしまう。

誰からも気に入られたいという気持ちが強く、
常に「いい子」や「良い人」であろうとする傾向があります。

稀に、心の中で感じている「良い子でなければならない」
という不自由な感覚に抵抗して、
あえて反抗的であったり、過剰に自由に振舞おうとする人もいる。

他の特徴だと、
人に対して指示的、支配的になってしまう(親的な立場を取りたがる)
何でも率先してやらなければ気がすまない。
かわいそうな立場の人に過度に共感的で、同情的になる
(カウンセラーやセラピスト、医療従事者など対人援助職に多い)

人からどう思われているかが気になってしまう
他人に気を使いすぎて、本心ではないことを言う
感情表現が苦手で、喜怒哀楽の感情を自然に表現できない
子供や子供っぽい人が苦手で、見ているとイライラする
などがあります。

この背景には、
子らしさを許さない親によって刷り込まれる可能性があります。
一般的には、長男や長女に多い

親のしつけが厳しかったり、
両親とも真面目で、いつもきちっとした人

親から過度な期待をかけられた。
親から「あなたはお兄(姉)ちゃんでしょ!」と言われ、
甘えさせてもらえなかった。

自由や楽しみ、子供らしい活動を禁止されていた。
子どもの頃に、父親を亡くして
「自分がしっかりしなきゃ」「自分が家族の面倒をみよう」
と決断したりすると
刷り込まれる可能性があります。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

セラピスト/コーチの丸山です。

 

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