考えてはいけない/自分で考えたいように考えてはいけない/特定のことについて考えてはいけない

【24個のリミッティング・ビリーフ】説明編

ブログを読んでいただきありがとうございます。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

カウンセラーの丸山です。

 

潜在意識のつぶやきです。

ヒントやチャンスは身近にある?

生きていて、ふとした瞬間に思いつくことって
ありませんか?

その思いつきが、潜在意識からのメッセージなんです。

ただ、意外と無茶苦茶な思いつきだったり、
現時点では行動するのに厳しい状況の時に
思いついたりするんです。

だから、せっかくのチャンスやヒントなのに
見逃してしまうことが、多々あります。

そして、タイミングが遅れてしまうなんてことも。。。

潜在意識を活用出来るようになると、
これからの人生に良いきっかけになると思います。

 

さて、本題に入ります。

今回のビリーフは題名で分かるように派生形があります。
《考えてはいけない》を持つ人は、
「私は考えられないから(間違うから)、誰か私の代わりに考えてほしい」
「誰か他の人が代わりに考えてくれるから、自分で考えなくていい」
と思ってしまう。

人から意見を求められたり、何か問題が起こって解決方法を
考えなければならない状況になると、
頭が混乱してパニックを起こしてしまう。

考える作業に対して苦手意識を持っていることが多いです。

《自分が考えたいように考えてはいけない》は
誰かが考えるように考えないといけない人

《特定のことについて考えてはいけない》は
お金、遊び、仕事、幸せになる、セックス等があります。

 

他には、自分の意見や考えがない。
自分で決められないので、
「どうしたらいいですか?」と人によく聞いてしまう。

考える前に感情的になる。(キレたり、悲しむ)
「私は考えるのが苦手」「私は頭が悪い」と思っている。

考えるばかりで、結論が出せない。

 

この背景には、
「他のことはお母さんが考えるから、あなたは勉強して、いい学校に入るの!」
という親が、子供の考える能力を禁止したり、子供を低く評価する親によって
刷り込まれる可能性があります。

何でも先回りして子供に指示を出して、過保護で過干渉な親によって
子どもが自分で考えるの止めてしまう場合もある。

他に、自分で考えたことに対して、親が否定的、批判的。
自分で考えを馬鹿にされたり、笑われた経験がある。
「ああしろ、こうしろ」という支配的な親に育てられた。
感情的になりやすい親だった。(考えられない親)

こういった環境が刷り込まれる可能性があります。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

潜在意識ダイレクトパワーメソッド

セラピスト/コーチの丸山です。

 

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